新しく買ったバッラリーニのフライパンで【かんたんであまいニンジン塩炒め】を作る

主婦歴20年以上のワタシはいまだお気に入りのフライパンを見つけられずにいます。

セラミック製や鉄製、マーブルコートやセラミックコート、ティファールやエバークック、ニトリ製から1年待ちの魔法のフライパンまで。いろんなフライパンを買ってきました。

お料理はそんなに得意ではないのでフライパンに高い要求はありませんが、いつもどれもしっくりきません。

鍋底や立ち上がりの縁の形状、持ち手の太さや握りやすさ、鍋自体の重さ、丈夫さ。

『ワタシにとっての正解はコレだ！』というフライパンにはまだ出会っていません。

１年使った北陸アルミのテフロンフライパンからの買い替えで今回はAmazonベストセラーの『バッラリーニBallariniパヴィア』を買ってみました。

フライパンや鍋の使いごごちは料理をしてみないとわからないので、今回はニンジンを使ったかんたんなレシピを作ってみました。

簡単であまいニンジンの塩炒め

材料はニンジンと塩とコショウ

1. ニンジンを千切りにする。
2. フライパンに入れて、塩を振りしばらくおく。
3. 少量の油を足して弱火で炒める。
4. 味見して甘くなってきたらコショウをふる。
5. できあがり

コツは　炒める前に塩をふってしばらくおくこと。水分が出て柔らかくなり甘みが増します。

バッラリーニBallariniパヴィアの使いごこち

今回購入したこのフライパンは、ガス火専用の２６センチで重さが0.71kg深さが42mm。

軽くて持ち手の形状が気に入り購入しました。

しかし炒めもの以外にもゆで野菜や煮物やスープまでフライパンで作るワタシには、この形状はちょっと浅いかなあと心配。このコートもどれくぐらい持つのか。

今朝作ったクラムチャウダー3人分はこんなカンジに。ギリギリだいじょうぶかな？

フライパンを新調したばかりはいつも気持ちいいもの。

でもフライパンの評価は、使い込んでから。使いやすいか、不満が出るか。

これから日を経てからの使い心地をまたお伝えします。