大阪・関西万博の前売りチケットの種類は？いつから？【かんたんにまとめると】

２０２３年１１月３０日（木）から大阪・関西万博の入場チケットの前売り販売が開始されます。

入場チケットにはいろんな種類があり、枚数制限もあるようなので今からどれを購入するか考えておきましょう

今回は

について調査しました。

大阪・関西万博は２０２５年に開催されます

まず開催日程は２０２５年４月１３日（日）から１０月１３日（月）までの１８４日間です。

春に開幕してすぐにGW、７月には天神祭、夏休みに入って８月に淀川の花火大会、９月のシルバーウィークそして１０月の連休最終日に閉幕と、この年の大阪はきっと大賑わいでしょう。

開催場所は、大阪湾に浮かぶ人口島の夢洲（ゆめしま）です。

前売りチケットの種類と料金

２０２３年１１月３０日から購入できる前売りチケットの種類を大人料金で比較してみました。（12歳以下の料金は公式HPで確認してくださいね。）

種類	内容	料金（当日券比）
開幕券	開幕当初の4/13〜GW前の４/26までの入場1回券	¥ 4,000 (約46%off)
前期券	開幕当初の4/13〜夏休み前の7/18までの入場1回券	¥5,000 (約33%off)
1日券　※	会期中いつでも何時からでもOKの入場1回券	¥6,000 (約20%off)
夏パス	夏休み中の7/19〜8/31まで11時以降なら何度でもOK	¥12,000
通期パス	開幕4/13から10/3まで11時以降なら何度でもOK	¥30,000
特別割引券	障害者手帳をお持ちの方と同伴者（詳細はHPで）
団体割引券	一般団体や学校団体など（詳細はHPで）

ちなみに当日入場1回券は7,500円なので、開幕当初から夏休み前までの開幕券は超安の金額設定ですね。

夏休みの旅行計画で3日は行く予定なら夏パスがお得なのかな。

あと、会期中の6ヶ月間に5回以上行くかもなら通期パスもいいですね。

当日券には、一日券の他にも平日限定入場1回券（6,000円）や17時以降入場の夜間券（3,700円）などもあります。

おすすめの前売りチケットはコレ

会期中のいつ行くかによっておすすめのチケットが変わります。

みなさんはどれを買いますか？

前売りチケットはどうやって購入するのか

入場チケットは電子チケットになるようです。

• スマートフォン、パソコンまたは旅行代理店からチケットを購入
• 自分で来場する日時を予約
• 当日に電子チケットで入場

現状ここまでで詳細はまだ発表されていません。
今から、販売業者への説明会を開催するようです。（2023/8/10現在）

大阪・関西万博って楽しいの？

１９７０年の大阪万博の時のこの『迷子ワッペン』が家に３個ありました。

ということはうちの家族は３回も万博に行ったようで、それはそれは楽しかったのでしょう。

ワタシはまだ幼くてうっすらとしか記憶にありませんがしっかり迷子になり、迷子センターで泣きわめいたそうです（汗

今更感がありますが、#大阪万博 の迷子ワッペン。
未使用品は初めてゲットしました。
切り離したくなる誘惑…キケンです。#expo70 #万博 pic.twitter.com/rtGBIGUyfz

— 彦丸堂🐬 (@hicomarudo) March 1, 2018

世界中から人やモノが集まる一大イベントが２０年ぶりに日本で開催されるのです。

未来を想像する。きっと世界や将来につながる夢が見える。

税金などのお金を注ぎ込んだとしても世界や子供たちの未来につながるという希望があるはず。

ニュースでは海外パビリオンの建設が遅れていて間に合うのかなどと騒がれていますが、ワタシはそれでも楽しみにしています。

民間ではパナソニックや吉本興業も参加、そしてなんといってもバンダイナムコホールディングスがガンダムパビリオンを建てるとのこと。夢があります。

【見せてもらおうか、万博パビリオンとやらを】

大阪・関西万博の「関西パビリオン」の起工式が行われたきょう

「機動戦士ガンダム」を軸としたパビリオンも発表されました#nhk_video https://t.co/ej376sIm6s pic.twitter.com/xoyWCsxGot

— NHK大阪ニュース (@nhk_bknews) October 6, 2023

きっと海外からもたくさんの方が見に来られることでしょう。

まとめ

いかがでしたか？