【良いネイルサロンの見つけかた教えます】おとなの女性におすすめするジェルネイル

指先はきれいに手入れをしていますか?
自分の手の皺を眺めると やはりちょっと悲しくなります。
指輪も若いときのようには似合わなくなってきました。
でも指先の手入れをきちんとしているとよくいろんな人に褒められます。
仕事場の同僚、買い物先での店員さんや
はたまた宅急便の配達の人にまで
みんな結構他人の手元を見てるんだなあと気づきます。

男の人も意外と見てるらしい
50代おとなの女性に
ジェルネイルをおすすめする理由と
良いネイルサロンの見つけかたをお伝えします。
ジェルネイルをおすすめする理由
ワタシがネイルをする理由は3つ
- 弱った爪の補強のため
- 身だしなみを整えるため
- 自分自身のモチベーションをあげるため
ワタシは子育てをしていた30代に手湿疹を発症
皮膚科に通い常に白手袋をしての生活でした。
その手荒れもようやく落ち着いた50代からネイルを始め現在に至ります。
もともと爪が薄く長年の手荒れで指先もガサガサ、縦割れしてしまう爪もあり
最初は ハンドケアと爪の保護 のメニューでネイルサロンを予約しました。
ネイルというと長い爪に派手な色やパーツが思い浮かぶ人もいるでしょう?
でもワタシは常に爪は短くします。
爪の長さや表面を整え、甘皮のケアをしてジェルネイルで爪の保護と時には装飾をします。
たとえば、↓この日のテーマは『あくまで自爪風 でもワンポイントあり』


季節によって色を変えたりパーツをつけたりもします。
化粧をするように指先にも気を配ることは身だしなみのひとつです。
でも、一番大きいのは自分自身のテンションが上がること。
仕事の最中、家事の最中でもふと自分のきれいな爪が目に入ると自信が湧いて「ヨシ!がんばろう」と気持ちが上向きになります。
化粧ノリがいい日、うまく髪型がキマった日と同じようにモチベーションが上がります。
若い時より体力や気力が落ちてきたワタシたちにはモチベーションってとても大事です。
マニュキアではなくジェルネイルをおすすめする理由は
- 装飾のためだけではなくまず爪のケアができること
- 美しい状態が持続できる
- はがれにくいので家事をしても安心
ネイルサロンではまずは
爪の形や表面を整えたり甘皮の処理、角質の除去などケアをします。これだけでピカピカ。
まずはこの『自爪ケアのみ』のメニューだけでサロンにいくのもOK。
ジェルネイルは、
樹脂をUVライトで素早く硬化させるため早く乾き、また長持ち(3週間〜1ヶ月程)します。
マニュキアのように水仕事の最中に欠けたりぽろぽろはがれないのが特徴です。
ただし、マニュキアのように除光液を使って簡単にオフすることはできません。
ジェルネイルも道具さえあればセルフでもできますが
きちんとした知識と技術を持ったネイリストにお願いするのが無難です。
良いネイルサロンの見つけ方
ワタシがいつもお願いしているネイリストから教えてもらいました。
- 施術料金が安すぎるサロンは避ける
- ネイリストが多い大規模店は避ける
- 自分にあうネイリストをみつける
- 口コミは確認する
ネイルサロンの価格は3,000円〜から8,000円程度までいろいろです。
大きなネイルサロンの経営側から考えてみると
- 経費のなかで材料費は微々たるものでほとんどが家賃と人件費
- 家賃は立地条件に比例するので人件費が儲けのカギ
- 人件費を安くするためには、技術力が浅い人やパートを安い時給で雇う
- 安い料金設定にするなら客数をこなす必要がある
- 数をこなすためには、客一人あたりにかける時間を短く
- 時間短縮のためアセトンでオフ、爪の手入れも塗りも雑な施術になりがち
とういうことは、
立地条件が良くて料金が安い、規模の大きなネイルサロンは避けたほうが良さそうです。
またネイリストの年代や経験値もいろいろです。
若い人向けの斬新なデザインが得意な人もいれば大人向けの落ち着いたデザインが得意な人も。
サンプルデザインの写真を確認して自分の好みに合うサロンを探しましょう。
ネイリストの技術力や雰囲気は口コミの評価でだいたい確認できます。
予約の電話をしてその対応で確かめるのもいいかもです。
ワタシなら
ネイリストとして長年実績があって、時間をかけてじっくり施術してくれる
ひとりでサロンを構えているネイリストさんを探します。
- 自分の住む地域で「ネイル 大人 隠れ家」で検索
- クーポン・メニューで値段を確認
- フォトギャラリーで自分好みのデザインがあるか確認
- スタッフのネイリスト歴を確認
- 口コミの評価を確認してから予約
まだまだワタシたち
自分を磨き上げて背筋を伸ばしてかっこよく歩いていきましょう。



