50代おとなの女☆今週のおでかけコーデと手首サポーターと日にち薬
今週のおでかけは映画鑑賞と習い事。
定期的に街にぶらぶら出るってのは楽しいものですね。仕事でなく。
仕事の場合はたいてい車移動。常に駐車する場所を考えながらなので寄り道はナシ。
目的地までまっしぐら、そしてまっすぐ帰社。
まして自営業になってからは通勤もなく。贅沢なのか、味気ないのか。
こうやってひとりおでかけして「今日のランチは何にしよう?」ってのも楽しみです。
しかーし今回は悲しいことが。
帰りはちょうどラッシュ時間。
飛び乗った電車内でつり革に捕まり片手でスマホを操作。
しばらくして電車が大きく揺れ体勢がぐらつきました。
あーコケてしまう!とつり革を持つ手で支えようとして、手首をグキッと痛めてしまいました。
ヒールを履いているのにちゃんと重心を落とした姿勢で立っていなかったワタシが悪い。
若い頃なら筋力でグッと持ちこたえられたのに
幸い腫れはなく、自宅に常備しているキネシオロジーテープでテーピング固定。
しかしテーピングも数日貼り続けるとかぶれてきます。特にこれからの季節はね。
なにかいいものはないかとAmazonで探してこのサポーターを購入しました。
もともと産後の子育て中のママ用の手首ガードサポーターなんだそうです。
そういえばワタシもあの頃は、ムッチリ重たい赤ちゃんを1日中抱っこし続けてアチコチ痛かったなあ。
どんどん立派にデカくなっていき、今じゃ180センチ超えの我が息子よ。母は大変だったんだゾ。
産後のホルモンバランスが崩れた状態のママたちは身体の特に関節を痛めやすいのだそうです。
そしておとな世代のワタシたちも。ホルモンバランスが崩れてきてるので節々が弱くなるわけですね。
ヒールで一日中歩き回ったり、重い荷物をムリして上げ下げした次の日は関節がギシギシ。
ル・クルーゼの鍋はもう重くて嫌だ
でもでも。
ある程度の不調ならば、病名を調べたり医者に行く必要はないと考えているワタシ。
特に年を重ねての身体のあちこちのギクシャクやイテテは上手く付き合うしかない。
痛いところを揉んだり押したりしない。表面をさする程度の軽いストレッチにとどめる。
たいていのことは筋肉ストレッチと『日にち薬』で乗り越えます。
この『日にち薬』って言葉は、実は関西特有だそうですね。
『日数を重ねてじっと養生していれば病気やけがが自然によくなってくる』という意味です。
ということでしばらくは手首サポーターと軽めのストレッチ、あとは『日にち薬』です。
わが自然治癒力を信じるのだ!
今回も読んでいただきありがとうございました♬
La maika'i ia oe!