今年の仕事用のお中元はこちらに決めました【よなよなエール金賞ギフト】クラフトビール
お中元の季節です。みなさんもう手配しましたか?
仕事の得意先へのお中元は何にしようかと考えて今年はコレに決めました。
よなよなエールで有名な㈱ヤッホーブルーイングのクラフトビールのセットです。
お中元はやっぱりビールが喜ばれます。でも
男性職員が多い得意先へのお中元はやはりビールを贈ると喜ばれます。夏ですからね。
アサヒやキリンなど大手のビールが実用的で無難なのはわかっているけれどちょっとマンネリに。
自分が贈り物をいただく立場で考えてみると、普段よく買うものは確かに助かるけどツマラナイ。
自分ではなかなか買わないなあという品物をいただくとワクワクしますよね。
やはり贈る方も贈られる方もドキドキする少し珍しいものがいいかなということで、クラフトビールのチョイスとなりました。
包装紙もかわいいでしょ?
「よなよなエール」「水曜日のネコ」「インドの青鬼」あたりはコンビニやスーパーでもよく見かけますよね。
他にも「裏通りのドンダバダ」「正気のサタン」「僕ビール君ビール」「軽井沢ビールクラフトザウルスペールエール」「山の上ニューイ」「ハレの日仙人 2021」など名前を聞いてもどんな味なのかさっぱりわからないけど、缶のデザインみてるだけでも楽しい。
それぞれに専用グラスも別売りであってこれがまたかわいい。
クラフトビールもずいぶん美味しくなりました
製造販売元の㈱ヤッホーブルーイングとは長野県北佐久郡軽井沢町の星野リゾート内に本社を持つクラフトビールのメーカーです。創業者はあの星野リゾートの代表の星野さんですね。
クラフトビールとは、小規模な醸造所がつくる個性的なビールのこと。
一昔前は地ビールとも呼ばれていました。90年代にいっときブームになりましたよね。
当時流行りにまかせていろんな地ビールを飲んでみましたが、正直言ってあんまり美味しくない。
地方のお土産品としてみたいな位置づけで、普段飲むには手を出しづらい。
よなよなエールも他とそんなに変わらない印象だったのが本音です。
やっぱりスーパードライがいいよね、一番搾りが美味しいよね、ってことに。
ところが、最近は様子が変わってきました。
いくつかの製造所が淘汰されて、生き残ったクラフトビールの第3次ブームがやってきたようです。
友人から「最近のクラフトビールは美味しくなってきた」と聞いたので、コンビニで買ってみてびっくり。
あらっ?前より美味しくなってる!
スーパードライや一番搾りなど昔から飲んでいるのはいわゆるラガービール。
キレのある苦味でがスッキリとしたのどごしが特徴ですよね。キーンと冷やしてグビグビ飲みたい。
対してほとんどのクラフトビールの製造法はエールビール。
個性的な味。ほのかに柑橘系の香りがして旨味が深い。
キンキンに冷えてなくても美味しいのでゆっくり時間をかけて食事と一緒に楽しみたい。
そんな違いがあります。
エールビールはぜひともグラスに注いで飲んでみてください。
香りが楽しめて美味しさ倍増です。
贈り物としてのオススメ度は★★★★☆
購入できる期間 | 通年 |
購入できる場所 | オンラインストア 楽天ショップ AmazonやYahoo |
賞味期限 | 製造から8ヶ月〜 |
オススメ度 | ☆ |
贈り物にビールをと考えているならぜひ選択肢に入れてください。 クラフトビールメーカーの中ではいちばん洗練されていると思います。 個人に贈るのならグラスもセットにするとセンスアップに。 |