50代おとなの女の白髪対策【ヘアカラーとハイライトで共存しましょう】
ワタシは2ヶ月に一度の割合でヘアカラーをしています。
もちろん白髪対策で。
白髪染めで黒に染めると
すぐに根元が伸びてきて白黒くっきり目立ってしまう。
だからといってブラウンで染めると
色落ちしてくると赤っぽくなりキラキラ反射する。
以前はヘアマニキュアでごまかしてたけど
重ね塗りが過ぎて全体が赤黒くなり
やっぱり生え際が気になってくる。
だから今はヘアカラーで髪全体を明るく染めて
ところどころメッシュやハイライトを入れて
白髪と共存して目立たなくさせる作戦。
でもセルフで染めるのは失敗のもと
前回染めた部分と新しく染めた部分で色合いの違いがくっきりに
他人から見ると逆プリンみたいに見えますよ
面倒でもここはやはりプロにお願いしましょう。
最近ヘアカラー専門店がずいぶん増えてきて
手軽で短時間でリーズナブル。
ヘアカラーはプロの美容師が
シャンプーは自動シャンプー機で
ブローとスタイリングはセルフで
というシステムのサロンもあるそうです。
店によって値段も内容もさまざま
『 ヘアカラー専門 』で検索するといろいろでてきます
ちなみにワタシは カットは昔から通っている美容室で
ヘアカラーはカラーリストがいるヘアカラー専門店でと使い分けていて
髪へのダメージを考えて フルカラー染めと根元のリタッチ染めを交互に
あと家のお風呂でカラーシャンプーを使いなるべく色を長持ちさせています。
歳を重ねてくると白髪も増え、ツヤが減り、パサついたりごわついたり
若いときのように何もしなくてもツヤッツヤとはいかなくて
ストレスに感じますよね。
でもちょっと考えました。
ホントウに白髪を必死にかくす必要ある?
まずはこの歳までがんばってきた自分を認めたい。
よくやってきたじゃないかワタシ と。
歳を重ねて白髪が出るのはあたりまえ
恥ずかしいことじゃない。
ただ やはり少しのお手入れは必要
完全なグレーヘアへ切り替えるにはまだちょっと早い。
でもあきらめてほったらかしにするのは嫌だ。
他人からどう見えているかを気にするだけではなくて
じぶん自身がこの年齢とうまくつきあっていきたい。
白髪だって顔のシミだって皺だって
隠すだけじゃなくて堂々と美しく見せれるようになりたい。