【ピンクパープルカラーシャンプー】白髪対策のピンク混ヘアカラーを長持ちさせる

【ピンクパープルカラーシャンプー】白髪対策のピンク混ヘアカラーを長持ちさせる
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白髪染めでまっ黒に染めると新しく生えてきた白い毛が逆に目立ってしまう。

かといってブラウンに染め続けているとどんどん暗い髪色になって艶もなくなり老けて見える。

そんな悩みの多い50代のおとなの女の白髪対策には、ピンク系のヘアカラーがおすすめです。

  • 暖色であるピンクは白髪と反対色なので、白髪を目立ちにくくするカバー力が強い
  • 日本人はもともと赤い色素が多いのでピンク系は髪にきれいに色が入りやすい
  • 日本人はもともと赤い色素が多いのでピンク系は肌なじみがいい
  • ピンクカラーは光を反射するので艶っぽく見え若々しく映える

50代おとなの女のワタシも白髪対策として2ヶ月に1度の割合でヘアカラーをしています。

ヘアカラー専門店でカラーリストの方と相談して、今回はピンクブラウンに染めてみました。

ヘアカラーの写真
ブリーチなしのビンク×ブラウン

せっかく染めたこの色をなるべく長持ちさせるためにカラーシャンプーを使います。

カラーシャンプーとはカラーリングした髪から抜けていく色素を補うためのシャンプーです。

別の色を入れて違う色になってしまうカラートリートメントとは違い

抜け出ていく色味や補色を毎日のシャンプーで足してやることによって

時間経過による黄ばみや嫌な赤みを除去して

サロンでカラーしたてのような髪色をキープさせるのが

カラーシャンプーです。

私たちはアジア人特有の黄色の色素を持っているために

白髪が増えれば増えるほど黄ばんでくるのです。

黄色の反対色である紫の色素を入れることによってこの黄ばみを抑えます。

カラーシャンプーは紫(パープル)の色素が入っているものを選びましょう。

ワタシが使っているのはこのカラーシャンプー

KYOGOKU ピンクパープルカラーシャンプーPP 200ml

このピンクパープルシャンプーの特徴と実際に使ってみた感想をお伝えします。

カラーシャンプーを使うと明らかにヘアカラーが長持ちします。

ヘアサロンに次に行くまでの期間が伸びますよ。

目次
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業界内唯一パープルも配合しているピンクシャンプー

  • ピンクはとても色落ちが早く、さらに褪色過程でアジア人特有の黄ばみが出てくる。
  • このカラーシャンプーは色味が濃く、ピンクとパープルの2色が配合されている。
  • パープルの色味で黄ばみや赤味を抑え、しっかりとピンク色を入れることができる。

ピンクだけでなくパープルも配合されていることにより

白髪を目立ちにくくするために入れたピンク色を補い

アジア人特有の黄ばみを抑える2つの効果が期待できます。

実物の色はこんなカンジ

カラーシャンプーの色

ちょっとびっくりするぐらい濃いけれど

泡立てると白っぽくなります。

すぐに水で流せば、お風呂場や爪が染まることもありません。

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放置時間が驚異の最短1分のピンクパープルシャンプー

  • ピンクパープルシャンプーは、通常のシャンプーと同じように濡れた髪に使う
  • 手のひらにとり髪に馴染ませながら空気を含ませて泡立てる
  • アワがいきわたったらそのまま1分間放置。
  • もっと色味を入れたい人は長めに放置するのもOK

ワタシはせっかちな性格なのでこの部分にいちばん惹かれました。

泡立ちもよくモコモコの泡を頭にのせたまま顔や体を洗い、ついでに風呂場の床掃除を。ブラシでゴシゴシ。

放置時間が長いほど色が入るらしいけれど我慢できずに毎回3分ぐらいで洗い流してしまいます。

泡ぎれもとてもいいので普通のシャンプーと使い勝手は同じです。

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1本6役&ヘアケア成分でツヤ髪になるピンクパープルシャンプー

  • KYOGOKUのカラーシャンプーは1本で6役で、シャンプーをするだけで髪質が整う。
  • 泡立ちがいいので2度洗いをしなくていい。
  • 頭皮にも優しく、ヘアケアだけでなく頭皮の保湿ケアも出来る

カラーシャンプーは色味を入れることに特化しているので

髪の毛の保護成分が十分でないものもあります。

白髪を染めるシャンプーなど特に染色成分が強いものは

使うだけでダメージを与えてしまいます。

頭皮や毛髪のケア成分が入っているカラーシャンプーを選びましょう。

また洗い上がりの濡れた髪はキューティクルが開いた状態なので

いちばんダメージを受けやすい状態です。

決してゴシゴシ拭いていはいけません。やさしくタオルで水分を取り

トリートメントコームで髪を梳いてすぐにドライヤーで乾かしましょう。

濡れた状態で多少はキシキシしていても乾かせばサラサラになります。

コームの写真
これがトリートメントコームです。

日本の企業である

やはり海外製品よりこっちかなあと。

日本人の体質にあう製品であることの安心感は大きいです。

裏技教えます!私のいつものカラーシャンプーの使い方

メーカー推奨ではないけれどワタシの裏技です

  1. 乾いた状態の方が染まりやすいので予洗いは無しで乾いた髪のままで。
  2. 濡らした手にカラーシャンプーを適量取り泡立てる。
    • 少し水分がないとシャンプーが泡立たないので手を濡らします。手についたカラーはあとで石鹸で洗うときれいに落ちます。
  3. それを髪になじませる。
    • 水分が少ないのでモコモコには泡立ちませんが大丈夫。
  4. シャワーキャップをかぶって5分から10分おいて洗い流す。
    • 100均のシャワーキャップをかぶって湯船に浸かり時間を過ごします。
  5. 洗い流したら早めにタオルドライして水分を取る。
    • ここがポイント。洗い上りを放置せずにタオルで上からポンポンとおさえるように水分をふき取ると髪がもつれたりきしんだりしません。

お風呂上りにドライヤーで乾かすとさらさらツヤツヤになります。

前回のカラーから約7週間後です

年齢を重ねると必ず気になる白髪問題。

気になるからといって黒く染めているとまたすぐに白い部分が増えてくる。

染めるのが面倒だからと先延ばしにするとあっというまに逆プリン状態になります。

ヘアカラーとカラーシャンプーを使って白髪と上手く共存しましょう。

明るく艶のある髪で若々しい印象になりますよ。

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